努力値5700振り

ちょこっと逆張りVGC

【SVダブル レギュH】凍える風ポリ2+ガブサーフ【S22 最終75位】

ポリゴン2  185-x-111-154-116-104
カラミンゴ 158-167-94-x-84-156
ガブリアス 184-182-115-x-105-169
サーフゴー 163-x-115-185-111-149
ガオガエン 200-154-111-x-112-108
カイリュー 167-204-115-x-120-132

 

 S22最終日使用構築。最終2桁で止めて終わりだったため、簡易記事。

 ランクマッチで当たった凍える風ポリゴン2を強いと感じたことがきっかけ。その構築は暁ガチグマやドドゲザンと組み合わせて偽装っぽい形になっていたのだが、初見殺しに頼らずとももっと単純に凍える風を活かす形でも十分強力と考えた。また元々例のビビヨン構築(ビビヨンガブサーフガエンポリ2アシレ)を使っていた時に、ガブリアスやサーフゴーと組み合わせるスイッチトリル役のポリゴン2にパワーが高いが使いにくいという感想を覚えていたため、個人的なニーズともあっていた。

 凍える風から繋ぐアタッカーとしてはガブサーフを選定。攻撃範囲・火力・素早さ・耐久の全てが必要水準を満たす組み合わせとして評価した。当然メジャーなポリゴン2構築に組み込まれていたからというのもある。

 「ポリゴン2で凍える風→ガブサーフを押し付け」という基本戦術を考えたとき、選出は「ポリゴン2+@1/ガブリアス+サーフゴー」となるが、ここの@1を埋める駒を考えたい。ポリゴン2の最も大きな課題になりそうなのが、コノヨザルとサーフゴーであったため、ここをしっかり殴れる対面駒が欲しい、と探しているとカラミンゴがヒットした。当初はサブプランのS操作として追い風があることも評価していた。たまたま浮いている駒だったためガブリアス地震とも相性が良かったのはラッキー。

 入れない理由が特に見当たらなかったため、5枠目にガオガエンを選定。ワイドフォース対策ができていなかったことも大きい。凍える風と組み合わせる以上少しAに振った型を使うイメージがあった。

 6枠目で欲しかったのは対寿司の要素。面子的に能力リセットで対抗しないと厳しいと考えていた。やや甘いオオニューラあたりの高速枠対策もカバーしたいと考えると、黒い霧カイリューがヒット。アシレーヌなどの水タイプを意識するとモロバレルやヒスイジュナイパーも候補に上がったが、スケイルショットカイリューが一番無理なく組み込めているイメージがあったため、水タイプの重さは目を瞑ることにした。

 

 以上。

 もう1個煮詰めてた構築があったんだけど、そっちがランクマ向きっぽくないせいで、急いで最終日用に1日でこの構築を組んだ。突貫の割にやれてたともいうし、突貫構築を最終日に使うなよともいうし、突貫とか関係なく普通に下手とこ多かったとも思う。

 

 最近はこんな感じでNotionってアプリ使って考察メモつけてる。結構おすすめ。↓

 

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