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6世代からの剣盾復帰勢 ダブルバトルします

【PJCS2022ライブ大会】ザシアンソルガレオ【Best16】

こんこな~。どうもconaです。およそ1年ぶりの投稿です。
今回は4~6月に使用したザシアンソルガレオの記事です。

 

(成績)
4月ランクマッチ 最終25位
5月PJCS予選 最終51位
6月PJCSライブ大会 予選抜け(4勝2敗) 決勝トーナメント2回戦敗退BEST16

 

1.構築経緯

 構築作成は3月末。この時期のトレンドはグラザシ及び白バドパルキアとなっていて、これらに環境初期から常にトップメタに居続けるオーガザシが加わった3つのパーティと当たることが予選では多いと予測。

 有利にしておかないとストレスがたまりそうな白バドパルキアを狙い撃ちするソルガレオからスタートし、ここからオーガグラ対策を中心に構築を組んでいくことに。

 

 以下6体それぞれの簡単な採用理由。

ソルガレオ...白バドパルキアに強い!ADチョッキでカイオーガに強いし、黒バドとも打ち合える。

ザシアン...ソルガレオが初手ダイマする関係上、他に良い伝説がいなかった。

カプ・レヒレ...モロバレルと鬼火対策。場持ちもよくスチルアースとの相性も良い。

レジエレキ...初手ダイマ→エレキザシアン締めがとても強いと気付いたので採用。

ボルトロス...リザードンを睨める。ナックル巨獣でグラードンも倒せそう。ついでにイベルタルに強い。

ランドロス...グラードンに強い?草結び持てばトリトドンもいける。

 

2.個体解説

ソルガレオとつげきチョッキ

213(4)-207(252+)-127-x-141(252)-117
メテオドライブ/地震/ギガインパクト/噛み砕く

【配分・持ち物】
 HP種族値が高いため、AD振りでもそこまで耐久の効率性を損なわない。仮想敵のカイオーガの火力やダイアースを弱点で食らうことを考えると、Dは高ければ高い方がよかった。

【技】
ギガインパクト...ダイアタック媒体。S関係の逆転と相手のダイジェット展開の抑制のため必須だった。

・噛み砕く...主に黒バドレックスやイエッサンへの打点。珠を持ってダイマをしてくる黒バドが増えたのでよく刺さった。他には岩雪崩、サイコファングフレアドライブワイルドボルトが候補で色々試していたが、黒バドがかなりの流行りを見せていたので噛み砕くに落ち着いた。

 

ザシアン@朽ちた剣

191(188)-243(244+)-135-x-135-178(76)
巨獣斬/聖なる剣/電光石火/守る

【配分・持ち物】
 ダイナックル→巨獣斬を狙うためのAとS、そして余りのH。ザシアンミラーで確実に後ろを取るが、エレキネットやダイアタックがあること、巨獣+石火で落ちるザシアンも多いことからそこまで不満はなかった。

【技】
・電光石火...襷対策としての採用のはずだったが、A243の電光石火の威力があまりに高く、襷ポケモンに限らず色々なポケモンの処理ルートに貢献してくれた。じゃれつくは仮想敵のパルキアにはそもそも有利な点、他の鋼半減勢も大体A243聖剣で十分な点から不採用。

 

レジエレキ@気合の襷

155-x-71(4)-152(252)-70-277(252+)
10万ボルト/エレキネット/身代わり/守る

【配分・持ち物】
 ダイマソルガレオがするため最も汎用性の高い襷。

【技】

・身代わり...主に対グラリザにおいてレジエレキを長いターン維持したいシーンが多かったので採用。意外に嫌な音を全然使わなかったため枠が余っていた。ボルトチェンジも候補。アクロバットヌケニン系統に強くなりそうで良いかも。

 

カプ・レヒレ@ミストシード

175(236)-x-138(20)-115-150-150(252)
自然の怒り/凍える風/挑発/守る

【配分・持ち物】
 対カイオーガ・バドレックスに対する安定性を確保するミストシード。先制凍える風の機会を増やすために最速は必須だった。

【技】

・挑発...ポリゴン2サマヨールの処理ができないため採用。その他の搦め手に対する安心感の他、守る択をなくすのにもたまに役に立つ。

・守る...レヒレの場持ちがエレキザシアンの活躍に直結するため必須。これを採用せず水浸しや霧払いで遊んでいた時期もあったが、今考えると意味がわからない。

 

ボルトロス@命の珠

155(4)-167(252)-90-130-100-179(252+)
ワイルドボルト/空を飛ぶ/瓦割り/守る

【配分・持ち物】
 ダイナックル→巨獣斬でグラードンを落とせる可能性を少しでもあげるために珠で採用。そうでなくとも火力がチョッキのそれと段違いで強かった。

【技】
・瓦割り...ダイナックルの威力が5違ってもグラードンへのダメージにほとんど影響がなかったため、構築全体として苦手な壁を割れるこちらを採用。

・守る...どうせチョッキだと思われてるので読まれない。

 

ランドロス@達人の帯

165(4)-148(-)-110-157(252)-100-157(252+)
大地の力/空を飛ぶ/草結び/守る

【配分・持ち物】
 本当は命の珠がよかったが、ボルトロスに取られているため仕方なく達人の帯。

【技】
・草結び...トリトドングラードンへの打点。

 

3.選出

【基本選出】

+

 オーガザシアン、黒バドザシアン、特殊ドラゴン系統など、迷ったらこれ。

 相手が初手ダイマでないなら数的有利を早めにとって裏ザシアン詰め。ダイアタックが後発ダイジェット展開も許しにくい。相手が初手ダイマならレヒレの場持ちと後発の対面性能の高さで勝つ。

 

【対グラザシ】

+

 ボルトロスリザードンを睨みながら、ロンゲをザシアンで早めに処理。レジエレキは、相手のリザードンとザシアンからランドロスを守るための重要な駒。

 

【対グラルナ】

+

 フシギバナの粉はボルトが守るでケアする感じで。トリル選出をされた場合、ボルトの空を飛ぶとレヒレを活かしながらダメージレースを行う。

 

【対白バドパルキア

+

 相手が表イエッサン裏モロバレルの場合、ミストフィールドが塗り替えられて面倒なので、適当なやつを前に置いておく必要がある。上記2体がいないなら基本選出で。

 

【対イベザシ】

+ 

+

 相手はボルトロスの処理に困りがちなので、初手守るが刺さることが多い。というかそれでしか勝ってない。

 

4.辛いポケモン

ヌケニン...打点が空を飛ぶに寄りすぎてる。

リザードン...追い風系統のものが厳しい。

ジガルデ...無理。

ヒートロトム...打点なし。

ソルガレオ、日食ネクロズマ...打点なし。サイクルもできず。

脱出ボタントリック...どうやっても無理なので考慮せずにやってました。

 

5.終わりに

 去年運よく好成績を残せたおかげで世界権利は持っていたので、今年の予選は抜けなくてもよかったのですが、国内予選も抜けられない実力で世界大会には行けないなと思っていたのでギリギリではありますがしっかり抜けられたのはよかったです。

 幕張ライブ大会でも世界Day2獲得にはあと一歩届きませんでしたが好成績を残せたのは嬉しい反面、この結果は既に世界権利があったからこそ気負いなくプレイできた部分が大きかったと思っていて、あまり「プレイングや構築がよかった~」と言う気はしてないです。どちらかというと学びが多かった大会で、特に決勝トーナメントは勉強になる部分が多かったので個別にレポート記事を書こうかなと考えています。

 構築についてはオーガザシと白バドパルキアに有利を取りつつ、グラザシに対しても初見なら五分以上と主張できそうな手順を組め、当初のメジャーになると予測した3つの構築に負けないという目標を達成できていた点がとてもよかったです。世界大会で使う構築は少し迷っていますが、この構築よりはBO3に向いた構築を使いたいなと考えています。良いアイデアがあったら是非教えてください。

 以下には予選の取り組み方や感想などをつらつらと書き連ねるので、興味のある方だけ読んでください。ここまで読んでいただきありがとうございました。質問等あったらTwitterでお願いします。

 

 それと構築共有したナツメグさんが後日対戦動画を挙げてくださるようです。お楽しみに。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

6.雑記

 正直2月3月予選は全然モチベなかった。3月とか研修真っ只中だったし、そもそも5月で抜ければいいかみたいな気持ちがあった。4月も結構そんな感じだったんだけどUmbraオフでトッププレイヤーのプレイを間近で観戦して「ああポケモンうまいってこういうことか」と思ってから急にめちゃくちゃモチベ上がって結構練習した。でもあんまり勝てなかった。いつも通り1800から連敗した。結構悔しかった。

 5月予選では絶対抜けてやるという気持ちが強くなったので、真面目に取り組むためにも、同じくらいモチベありそうなナツメグさんに声をかけて一緒に頑張ることにした。アイデア共有と刺激をもらうため。それと4月のランクマもガチガチに取り組んだ。勝率はあんまりよくなかったんだけど、大体自分が悪くて負けてるから構築は信じていいなとずっと思ってた。リンヤさんもGSは練度ゲーだから練習しまくれって言ってたし。最終日は知り合い4人で泊りでランクマした。2桁の時点でやめても良かったんだけど、1800から連敗するのが課題なんだろと思って、最低リバティまであげることにした。眠かったけど時間はあったので頑張った。最終日も勝率自体はそんなよくなかったし大満足ではなかったけど、良い練習になったと思った。

 課題も見つかった。ダメージ感覚が全然足りてないなってなった。一回全部ちゃんと計算しようと思った。そんでこんなの作った。

 めっちゃ大変だったけど、カンペになるだけじゃなくて、一気にダメージプランの見え方が広がった。まじでやってよかった。一緒に取り組んでたナツメグさんにも自慢がてら共有。

 本番は景品が豪華なせいで1600までウルトライージーだったINCとの違いに戸惑いながらもかなり順調に1650くらいのロムを2日目に2つ作る。

 3日目も1ロムは大きく失速して捨てになるもののもう一つのロムは順調。19戦残して1700で勝ちを確信。

 が、1757から4連敗(は?)。俺の春は終わった。

 と思ったら、

 死んだと思ってたもう一つのロムを死んだ顔で回してたらなんか7連勝してワンチャンを感じる。疲労と緊張で体調が次元を超えたきつさになるがなんか勝ってるから頑張る。早く解放してくれという気持ちでいっぱい。

 ソルガレオ黒バドとかいう最悪のマッチアップを相手のプレミで乗り越えつつ

 ついに

 うおおおおおおおおおおおおおお

 勝ったとき嬉しいとか安心とかあったけど、まじか......って気持ちが割と大きかった。だって戦績がこんなんなので、、、

 いやでも取り組み方は良かった。本当に。一番真摯にポケモンに向き合ってた1ヶ月だったと思う。自信もって予選抜けして当然だったと言えた。

 

 

7.スペシャルサンクス

 4月から一緒に取り組んで、本番も最後まで応援してくれたナツメグさん。抜けた時もクソ喜んでくれて胸が熱くなった。

 構築作成当初に色々アイデアを共有してくれたくるりんさん。俺が馬鹿すぎてくるりんさんいなかったらレジエレキ入るのも大分後でした。

 サブロムの育成全部やってくれたクロサナ。いつもありがとう。

 4月末ランクマ合宿部りんらららぎんなん。一緒にやってくれてありがとう。

 

 以上です。幕張で世界レベルの人間と戦ってモチベはあがったので世界大会は頑張ります。